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ねぇくるみ
~ 僕らは今日もきみを想う ~
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くるみへのラブレター
くるみが旅立ってから半年が経ちました。 今、僕らはくるみの墓碑を準備しています。 墓碑の樹種(木の種類)が決まり、 刻印するシンボルマークが決まり、 名前や生没表記のフォントが決まり。 最後に、くるみに送るメッセージです。 以前にもBlogで少しお話ししましたが、 memento(メメント) はくるみが旅立ったあと、僕らが前向きに生きていくために立ち上げたブランドです。 カテゴリーとしては「ペットメモリアル」なので、=ペットのためのブランドと思われがちですが、どちらかと言うと飼い主さんのためのブランドだと思って活動しています。 「死や喪失」という暗く悲しい側面にフォーカスするのではなく、「共に過ごせた時間への感謝」と「それを生きる力につなげていく」ということ。 それがこのmementoというブランドの存在意義です。 ************************************************* この話をBlogやInstagramでするのは初めてなんですが、以前、テレビでこんなシーンを目にしました。 それは「孤独死」をテーマに
2025年10月14日


今日で半年
2025年10月11日。 4月11日から、今日で半年。 やっぱり「もう半年かぁ...早いな」と言う気持ちと、「まだ半年しか経ってないのか...」と言う相反する感情が入り混じっています。 これは一か月の時も、三か月の時も同じ。それは、この先もずっと同じなんじゃないのかなぁと思...
2025年10月11日


くるみのAFTER LIFE
僕は現在、くるみのインスタグラムのプロフィールをこんな表記にしています。 2008.11.04 - 2025.04.11 - 2025.04.11ではなく、2025.0411 - にしてるのは、気休めではなく、“その後”の時間にもちゃんと意味があると思うから。...
2025年9月23日


動物病院との付き合い方
なかなかブログを書く気分になれなくて、かなり日が空いてしまいました。 ずいぶん遅くなったけど、先日くるみの病院に挨拶に行ってきました。 申し訳ないなとは思いながら、どうしても足が向きませんでした。やっぱり病院に行ったら「なんとか良くなってほしい」と必死だった空気感をリアルに思い出すだろうなぁ、と思うから。 午後診療が始まる前に行ったので、待合室に患者さんはおらず、がらんとした感じでした。くるみがよく寝ていたソファを眺めながら、そこにくるみの姿を重ね合わせ「本当によくがんばったなぁ...」と。 その後、ようやく先生や、前の病院時代からお世話になった看護師さんに挨拶することができました。少し寂しいけど、くるみの現世における飼い主としてのやるべきことはこれですべて終わったような気がしました。 くるみが亡くなった日、僕は病院に電話して先生に報告しました。先生は僕を気遣って言葉を選びながら、くるみを悼んでくれました。そして、すぐにお花とメッセージを届けてくださいました。 この病院は大阪市内に何個かグループ展開している大きめの動物病院です。大阪に越してきてか
2025年9月10日


僕らのこと
7月の後半から体調を崩し、 二人で二週間ほど寝込んでいました。 ようやく回復してきたところです。 今年の夏風邪は、ちょっとたちが悪いみたい。 ブログも少し間が空いてしまいました。 2025年8月11日。 今日は、くるみの4回目の月命日です。 今日は、「僕らの話」をしようと思います。 以前、FRENCHBULLDG LIFEの取材でも話しましたが、僕は一度離婚を経験しています。だから、くるみの家族構成は少しだけ複雑です。 くるみにはママが二人います。 16年前に僕と一緒にくるみを迎えた Atsuママ。そして、13歳からの3年間を過ごした Renaママ。 どちらも、くるみにとって大切なファミリーです。 我が家にきたばかりのくるみ 2009年4月 25歳のとき、僕はくるみを迎え入れました。けれど30歳を過ぎたころから、自分の弱さや未熟さのせいで、家族に悲しい思いをさせてしまいました。 35歳のときにAtsuママと別れ、 僕とくるみの二人暮らしが始まります。 別れるとき僕らは、こう約束しました。 「一緒に迎えたのだから、 最後までくるみに関わろう」...
2025年8月11日


小さな一歩で、世界を変えよう。
“Be the change that you want to see in the world.” この言葉を聞いたことはありますか? 「自分が見たい世界の変化を、まず自分自身が体現しなさい」と和訳されるこの有名な言葉は、インドの活動家、マハトマ・ガンジーが残したとされて...
2025年7月20日


命の洗濯
ブログを書くのはひさしぶりです。 Instagramには投稿していましたが、少し旅に出ていました。 くるみの魂を連れて、南の島へ。ここ数か月、いろいろなことが重なって心身疲労していたので、青い空と海に癒されてきました。 まさに「命の洗濯」です。...
2025年7月6日


シニア期の入口
くるみの「シニア期が始まったな」と明確に感じたのは、2023年10月のこと。 本来、フレンチブルドッグは7-8歳でシニア期に入るので、もちろんそのくらいの年齢から「もうシニアなんだな」という意識はありました。でも、ありがたいことに10歳を過ぎてもくるみは健康体で、毎年の健康...
2025年6月18日


Tow Months After
今日は、2025年6月11日。 今日で2カ月。 くるみ、2回目の月命日。 「もう2カ月か...早かったな」 「まだ2カ月しか経っていないのか...」 どちらの気持ちもある不思議な感じです。 でも、確かに「月命日」って特別な日だけど、やっぱり金曜日の朝と、火葬した土曜日の午後...
2025年6月11日


THE DOG'S LIFE
僕にとって、 非常に思い入れのある商品ができあがりました。 この商品の企画が動き始めたのは、 2025年3月。 くるみが旅立つ、 ほんの1か月ほど前のことでした。 ペットへの愛と絆をテーマとする mementoの精神を形にしたような、 メッセージ性のあるポスターを作りたい。 そう思い、熊本・天草を拠点に活版印刷を続けている「NINELETTER PRESS」さんに企画を持ち込みました。 活版印刷は、1445年にヨハン・グーテンベルクが発明した印刷技術。日本へは、天正少年使節がヨーロッパから持ち帰り、1591年に熊本・天草へと伝えられたといいます。 活字を一つずつ組み合わせて文章をつくり、 一枚ずつ職人が丁寧に刷り上げる─ そんな、 時を越えて受け継がれてきた手仕事です。 今回、オリジナルポスターの題材に選んだのは、イギリスに古くから伝わる、あることわざ。 「子供が生まれたら、犬を飼いなさい」 この言葉を元に、mementoが英文で新たにメッセージを構成し、活版印刷でオリジナルデザインのポスターに仕上げました。 ******************
2025年6月2日


イマジネーションの世界で会いましょう
そろそろ、くるみを見送ってから四十九日を迎える頃だよなぁと思っていたら、実は今日がその日らしい。 でも、僕は仏教徒じゃないから四十九日を信じていないし、特に気にしていません。 このBlogは海外の方も見ているから一応説明すると、日本人の多くは仏教的な思想を持っていて、四十九日っていうのは亡くなった人や動物の魂が、死後49日目にあの世(天国)に旅立つ、みたいな感じ。 そして、年に1回、お盆っていう夏の時期にだけ、こっちの世界に戻ってくると信じられています。 別に仏教思想を否定する気はないけど、いつも離れ離れで年に1回しか戻って来られないなんて、僕は嫌だから。せっかく身体がないんだから、魂の居場所は自由だと思いたい。 ニューヨークのセントラルパークでお散歩してみたり、アフリカのサバンナを駆け回ったり、好きな時に好きな場所に瞬間移動できる。お空で友達と遊ぶのも、家で昼寝するのも、僕が困っていたら駆けつけるのも自由自在。 身体があった頃は無理だったけど、僕らにくっついてコンビニにも入れる。それが僕の考え方。 そのほうが楽しいし、僕も心強いから。...
2025年5月29日


SILVER DAYS
SILVER DAYS このカテゴリーではくるみの介護・闘病について綴っていこうと思います。 これからシニア期を迎える方。現在、介護や闘病を経験されている方。僕らの体験を共有することが、少しでも誰かの勇気や希望になればいいなと思っています。 老齢期って、病気になってしまう確率も高いし、できなくなることもたくさんある。病気になれば愛する我が子が苦しむ姿を直視しないといけないし、当然金銭的な負担も大きくなる。介護が必要になれば飼い主さんの心労や疲労も増えていくでしょう。だんだんお別れが近づいてくるように感じて、ネガティブな印象を持つ方も多いと思います。実際、僕らもそうでした。 僕は昔から「くるみはピンピンころりのほうがいい」と言ってきました。もちろん、くるみが長患いして苦しんで欲しくないという意味で言っていたんだけどね。でも今振り返ってみると、介護期を経験させてもらえて本当によかった。素晴らしい時間だったと自信をもって言えます。 よくシニア期は「神様がくれたボーナスタイム」と言われますが、本当にその通り。だって全員が必ず経験できるわけではないんだから
2025年5月28日


memento
僕がブランドを立ち上げたのは、今から数年前のこと。 ブランドの着想を得たのは5年くらい前だったかな。くるみが10歳過ぎて、シニア期に入り、避けては通れない別れについて、ほんのちょっとだけ意識し始めた頃でした。 当時、僕は離婚したてで、くるみと二人暮らし。友人たちからは「あなた、くるみちゃんいなくなったらどうするの...?」と言われる状態でした。「たしかにそうだよな...くるみがいなくなったら、自分はどうなるんだろう...」漠然とした不安に胸が重苦しくなりました。 自分がどうなるかはいくら考えてもわからなかったけど、どうなりたいかは少しずつ少しずつ見えてきました。それは、いつまでもくるみを想い、つながっていたいということ。過去にしがみつき、後ろ向きに思い出を引きずるのではなく、くるみを想う気持ちが今日を生きる原動力に変わる。そんな自分でありたいと願ったのです。 そこで、 “memento”(メメント) というブランドを立ち上げました。 mementoは「記憶する」を意味するラテン語に由来する言葉で、「思い出の品・形見・記念品」という意味があります。
2025年5月21日


Week Four – One Month After
5月9日、4週目の朝。 やっぱり金曜日の朝はこころが沈みます。くるみが旅立った日の部屋の空気感や、自分の声が勝手に頭の中で再生されて、悲しく、重苦しい気持ちになってしまいます。僕は「命日・月命日」よりも、「金曜日の朝」のほうがセンシティブになってしまうみたいです。もう1か月...
2025年5月13日


Week Three
Blogをはじめようと思ったけど、やっぱりどうしても気が進まない日もあります。それはそれでいいかな、と。誰かのためにやるものではないので、自分のペースで書き綴っていきますね。 早いもので、あの日から3週間が経過しました。何から書き始めようかな...と考えた結果、今の自分の話からはじめようと思います。AFTER LIFEも順不同になっちゃうけど、ご了承ください。 僕らはというと、“それなりに”暮らしています。いつもどおり仕事に行き、休みの日には外出したり。毎日泣き暮らしているわけじゃないけど、心はどんよりとした曇り空のように重く感じます。 くるみの介護期はふたりで出かける機会も少なかったし、家を離れていてもくるみのことで頭がいっぱいでした。今はその必要がなくなったことに寂しさを感じています。まったく気力が沸かずに、動くことがしんどく感じる日もあったり。それでも世界は回り続けるので、騙し騙しついていっている、そんな感じの3週目です。 ここ数日、Instagramでつながっていたシニア犬のお友達の訃報が続きました。くるみの介護期にもそういうお知らせは定
2025年5月5日


We LOVE KURUMI
くるみの肉体に別れを告げて、2週間が経過しました。 「喪失感」「恐怖」「悲しみ」「無気力」 いろいろなネガティブな感情をかき分けて浮き上がってきたのは、 「くるみのために何かしたい」 というシンプルな気持ちでした。くるみのためにというとちょっと語弊がありますね....今まで...
2025年4月21日
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